エリーン

エリーン・ラドワン
9歳/ALL(急性リンパ性白血病)/シリア・カミシリ出身
2018年夏に診断を受け、シリアでは満足のいく治療を受けられないため、アルビルへと引っ越してきました。
投薬治療を2年間続け、姉のレンギーンがドナーとなり、骨髄移植をスレイマニア県のヒワ病院にて行いました。
JIM-NETの院内学級では、友だちといつも元気に遊び、彼女の笑顔は周りの治療を頑張る子どもたちにも元気を与えています。
2022年8月に院内学級を卒業し、9月からはシリア人が通うユニセフの学校に通い始めました。

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