Coffee for Peace!
(2021年度)
絵を描いてくれた子どもたちを紹介します。
ハウラ(24歳)
9歳の時に白血病を患ったハウラは、自宅から300㎞離れた小児がん病院に通い、病気を乗り越えました。
今では国立大学で会計を学びながら、大好きな絵を描いています。
2015年に来日した折、「平和で安全な日本がうらやましい!」と大きな瞳を輝かせていました。
イルカを描いてくれた子どもたち
ムハンマド(13歳・急性リンパ性白血病)
サラ(16歳・急性リンパ性白血病)
エハラス(12歳・サラセミア)
ラワンディク(13歳)シリア難民
13歳のラワンディクは、イラク北部のダラシャクラン難民キャンプで暮らしています。絵を描くこととお母さんのお手伝いをすることが大好きな少女。キャンプの生活は退屈なことも多く、「早く故郷のシリアに戻りたい」としきりに話しています。
アワート(12歳)写真左
急性リンパ性白血病(イルカの絵も描きました)
12歳のアワートは、サッカーと絵を描くことが大好きな男の子。小さい頃に白血病となり治療を続けていましたが、無事に克服。
現在は経過観察のため、数か月に一度だけ病院に通っています。彼は静かで真面目で、院内学級の友だちにもとても慕われた存在です。
子供たちの一覧
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