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ジャンは強い！
皆さんこんにちは。
アルビル事務所のバルザンです。
今日はJIM-NETが支援している患者のジャンを紹介します！
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骨肉腫で治療を続けるジャン・アリ（15歳）。
ジャンの強さと回復力を目の当たりにすると、私はいつも感動します。
サッカー好きなジャンは、今は病気のためサッカーをすることができません。しかしジャンはいつかまたサッカーをすることを夢見て、親戚にサッカーボールを買ってほしいとよくお願いしています。
治療が大変でつらい時期でさえ、いつかまたサッカーをするんだと口にしながら平常心を維持しようとする姿に、ジャンの心の強さを感じます。
ジャンはこれまで肺の手術、抗がん剤がん治療、がんの再発に耐えてきました。
そんな中でも、ジャンは笑って私に自分のボールをプレゼントしてくれる優しさを持っています！
ジャンの我慢強さや優しさは、他の患者の子どもたちや私たちにいつも勇気を与えてくれます☺️
また、いつも院内学級での思い出や、好きな食べ物の話をする時の幸せそうな様子は私の心を温めてくれるのです。
ジャンは強いです💪
元気になったら、一緒のサッカーしようね⚽️
