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現地の医学生によるイベント開催。
9月28日、アルビルで勉強する医学生が実施するイベントがJIM-NETハウス内で行われました。
この取り組みは今年で3年目になります。
JIM-NETがこれまでサポートする、がんの治療中の子ども達、治療を終え回復した子ども達20人が参加しました。
色紙で王冠を作ったり、風船で遊んだり、様々なアクティビティをすること3時間。
何度も子ども達の笑い声が部屋に響きました。
最後は、参加者の子ども達1人、1人が親指に自分の好きな色をキャンパスに描かれた木の周りにつけました。
こうした取り組みは、子ども達の病気の回復を促進すると、医学論文でも実証されています。
ボランティアで参加した学生たちは「子ども達が喜んでくれて、こういう取り組みができることは、心からうれしいです。」と口々に話してくれました。
タグ: イラク小児がん支援, JIM-NETハウス
