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地域で支える小児がん支援
先日、ナナカリ病院で治療を受ける子どもたちに対して地元の方から寄付がありました。
サルダール氏は、これまでにもナナカリ病院や子どもたちに対して寄付をしており、
今回は特に通院費や医薬品の購入が大きな負担となっている20名の子どもたちに対して支援がありました。
サルダール氏は「がんは患者やその家族の生活にあまりにも大きな影響を与えます。
それは経済面でも言えることで、個人や団体ががんの患者を支援するのはごくごく一般的なことだと考えています。
治療には高額な費用がかかり、そのための費用を払えない人も少なくありません。
頻繁にはできませんが、このようにがん患者を支援することで、経済的負担の一部を軽減することができきればと思っています。」
と話してくれました。
また、JIM-NETの活動や貧困患者支援についても説明すると、
「とても大事で必要な活動ですね。日本の団体がそのような活動をしてくれていることを初めて知りました。ありがとうございます。」と感謝の言葉がありました。
これからも、地域の人たちとともにがんの子どもたちを支える活動を続けていきます。
どうぞ、引き続き応援よろしくお願いいたします！
ご寄付はこちらからお願い致します。
https://www.jim-net.org/donate/
