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みなさまこんにちは！
イラクでは先週18日、預言者生誕祭のため国民の祭日となりました。
※イスラム暦の第3月12日が生誕日にあたり、毎年その該当日が変わります。

街中やモスクなどでも生誕を祝うムードに包まれ、ここアルビルでも街の象徴でもある城砦に大きな幕が掲げられています。
JIM-NETハウスでもこの生誕祭を祝うイベント開催し、約20人の子どもたちが参加しました！

クルド衣装を身に纏った子どもたちの中には、以前JIM-NETの院内学級に参加してた子どもたちも多くいました。
「地元の学校に戻って、今はその学校で楽しく過ごしてるよ！」
という報告を受け、スタッフ一同とても嬉しくなりました。

中には、「学校よりJIM-NETハウスの院内学級のが楽しいから、ここの院内学級に戻りたい」と家族にお願いする子もいました。
そう言ってもらえるのは喜ばしいことだけど、彼らが学校に戻るサポートをするのがここの役目、また遊びに来てもらえるようなこうしたイベントに招待しましょう」と話しました。

　

また、院内学級に参加していたけれど、その後、病気の再発で治療していた子もこの日は元気な姿を見せてくれました。
回復段階にある、とのご家族から報告が何より嬉しい知らせです。
その中には、今年のチョコ缶の絵を描いてくれた子どもたちのこの姿も！
その子たちについては、また改めて皆様に紹介させていただきます。

タグ: JIM-NETハウス日記

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