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アルビルからこんにちは！
最近はJIM-NETの本部がある東京でも40℃に迫る猛暑と聞き、「ついに東京もアルビルに追い付いてきたか」と不思議な気分でいます。

さて、今日は現地のパートナー団体である「クルディスタン・セーブ・ザ・チルドレン（KSC）」のアルビル事務所長であるナイフさんがJIM-NETハウスを訪問くださり、KSCスタッフ、JIM-NETスタッフ、院内学級の先生たち、ボランティアさんたちに対して子どもの権利保護を学ぶための講座を開いてくださいました。

子どもたちを守るための理念を学ぶだけでなく、病院にくる子どものたちを対象にしたケーススタディも行われ、業務に合わせた実践的なトレーニングともなりました。
JIM-NETでは今後も、現地パートナーたちとの関係を大切にし、イラクやシリアの小児がんの子どもたちの支援を続けて参ります。

タグ: JIM-NETハウス日記

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