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シドラのその後
先日、スタッフがシドラの家を訪問しました。
ダラシャクラン難民キャンプに暮らし、彼女がお母さんのお腹の中にいた時からJIM-NETが支援をしている、シリア難民のシドラ。
心臓に穴が空く難病を患い、JIM-NETも継続的に支援を行ってきました。
シドラに関する詳しい記事はこちらから↓
皆さまのご支援を受け、昨年無事に穴をふさぐ手術を終えることができました。
現在は経過観察のために病院に通っていますが、体調も良く、訪問した日も弟と元気に家の中を駆け回っていました。
現在は経過観察のために病院に通っていますが、体調も良く、訪問した日も弟と元気に家の中を駆け回っていました。
半年前の手術の直後に会った時からは背も伸びて、来月からは小学校にも入学するとのこと。
彼女の人生の新たな一歩を皆が喜んでおり、シドラの家族にも笑顔が戻ったように感じました。
彼女の人生の新たな一歩を皆が喜んでおり、シドラの家族にも笑顔が戻ったように感じました。
今後も、シドラの様子をお届けします。