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【イラクにマスクを】モスルの医師より応援メッセージ
【クラウドファンディング応援メッセージ】
支援先病院の一つ、モスルのイブン・アル=アシール病院の小児血液・がん専門医であるヤーシル・アビド先生からのメッセージをお届けします。
2014年に過激派組織ISIS(イスラム国)に占拠され、3年間に渡る支配を受けたイラク北部の都市モスル。2017年の解放作戦による戦闘でも街は荒廃し、今でも多くの場所でインフラが復旧していません。
イブン・アル=アシール病院は2017年、解放作戦の際にISISが放火をし、多くの傷が遺されました。しかしその後、病院のスタッフたちが必死に修復し、今はまた病院としての機能を取り戻しています。
同病院に対してはJIM-NETも緊急支援の一環でここ数年医薬品を届けており、JCFも医師研修や治療実績に改善に向けた支援を継続的に行っています。
【イラクの病院の医療崩壊を防ぎたい!】
#イラクにマスクを
PPE(マスク、ガウン、消毒液などの個人防護具)の購入資金を集めています。
目標は140万円。
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