Posted:2020.5.8
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新型コロナウイルス蔓延による1ヵ月半に渡る封鎖を経て、今週よりダラシャクラン難民キャンプにおける妊産婦支援を再開しました。
未だにキャンプの出入りは厳しく制限されていますが、支援団体スタッフは当局の許可を得ての入域を認められています。長期に渡り仕事がなくなり、支援が滞っていたことからも粉ミルクやオムツの需要は高く、届けた物資は大変喜ばれました。
今後もJIM-NETでは、シリア難民キャンプにおける支援を継続していきます。
タグ: シリア難民
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