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【動画】外出禁止令中の通院についてお父さんにインタビュー
キルクーク出身のルナクさんは、小児がんの治療のため定期的にアルビルにあるナナカリ病院を訪問しています。
しかしCOVID-19の蔓延の影響で外出禁止令が出されている今日、検問所や道路での取り締まりによる渋滞が酷く、通常なら1時間10分ほどの運転で到着する道を4、5時間かけて治療に通わざるを得なくなっています。
JIM-NETスタッフのヒワとバルザンが、ルナクさんのお父さんに、外出禁止令ががん患者にどのような影響を与えているかを伺いました。
動画の途中で停電が起こるのですが、日に何度も起こるこの事態に対して全く動じない現地の人たちの様子も併せて、どうぞご覧ください。