Posted:2020.2.20
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昨日、アルビルのスタッフのバルザンとヒワがアルビル市郊外のレディア高校を訪問。約190人の高校生を前に、小児がんについての正しい知識を伝える講演をしてきました。
「がんとはどんな病気か」「なぜ人はがんになるのか」といった基本的な質問を投げかけ1時間ほどの講義をした後、生徒さんたちからの質問に答えました。
生徒さんからは「がんは治るのか」や「がんを患った人は勉強ができるのか」といった質問があり、スタッフが丁寧に一つひとつ疑問に答えました。
もし友だちにがんを発症した子がいたらどんなサポートができるか、生徒さんたちはじっくり考えてくれたそうです。
タグ: アルビル, イラク小児がん支援, 啓発活動
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