Posted:2020.1.29
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妊婦貧血により普通分娩が危険と判断されていた、シリアのアレッポ出身のルウェイダさん。
JIM-NETでは、妊産婦支援の一環で彼女の帝王切開術費と薬代、約$500の支援を行いました。
昨晩、スタッフから急な連絡。予定していた手術日が早まり、この後急遽出産となるとのことでした。
携帯を握りしめて待っていると、1時間ほど後に「無事、3,000グラムの元気な女の子が生まれた」と連絡がありました!お母さんの容態も安定しているとのことです。
ルウェイダさんは数年前にも一度支援をしており、その時の子どもたちも大きくなっていました。また現地から情報が届きましたら、続報をお届けします。
タグ: 妊産婦支援, シリア難民支援
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