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【♥チョコ缶の絵を描いてくれた少女・ハウラ♥】
今回のチョコ募金のひまわりとピンクの花を描いてくれたのは、イラク・サマーワ近郊の町出身のハウラ。
ハウラは、2005年に白血病とわかり、バスラの病院へ300kmもの距離を通院していました。
その時の交通費をJIM-NETが支援し、白血病を乗り越え、今は元気になり大学で会計学を学んでいます。
ハウラは、絵を描くことがとても上手で、何枚も何枚も絵を描いてくれました。
2015年夏には、初来日。チョコ募金にご協力してくださっている六花亭様にも訪問し、
六花の森では早速咲いていた花をスケッチしてくれました。
今でも折に触れて絵を描いてくれます。先日は、スタッフが、飼い猫の写真を送ると、
早速描いて送ってくれました。そこに本物の猫がいるかのような絵で、思わず触りたくなる
ような絵でした。
元気になって、今でも連絡をくれるハウラは、私たちにもエネルギ―を与えてくれています。
チョコ募金まだまだお申込み受付中です。
お申込みはこちらから⇒https://www.jim-net.org/choco/
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