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SUGIZOさんが50歳記念ライブでイラクの子どもたちの絵のジャケットを作ってくださいました。
日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPANの
ギタリスト・ヴァイオリニストのSUGIZOさんが、
「SUGIZO 聖誕半世紀祭 HALF CENTURY ANNIVERSARY FES.」で
チョコ募金のデザインを散りばめたジャケットを着て演奏してくださいました。
（裏地で見えている写真は、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんの写真です。）
東日本大震災の時に石巻まで来てくださったり、
昨年のトークイベント「Arabic chanoma」での参加者としての聴講、
チョコ募金のことをInstagramやTwitterで広めてくださったりと、
JIM-NETをいつも応援くださっているSUGIZOさんが、
イラクだけでなく、世界の子どもたちへの愛を込めて作ってくださいました。
チョコ募金のデザインが散りばめられたジャケットは、細部にまでこだわって作ってくださり、
くるみボタンにまで絵が使われておりました。
SUGIZOさんの想いは、今回の衣装だけでなく、イラクに直接届くことになりました。
9月末には、JIM-NETがシリア難民支援を行う
イラク国内のダラシャクラン難民キャンプに音楽交流に来てくださいます！
SUGIZOさんは今までにヨルダンの難民キャンプやパレスチナでも音楽交流されており、
JIM-NETのイラク担当：斉藤亮平もそのメンバーとして活躍しております。
（ババガヌージュ結成の秘話はこちら）
このプロジェクトのため、SUGIZOさんが寄付を呼びかけています。
ぜひクラウドファンディングへご協力よろしくお願い致します。
http://aftermode.com/d4p/news/718/
タグ: イラク, ダラシャクラン難民キャンプ, シリア難民支援, SUGIZO
