ニュース
JIM-NETハウス初の宿泊者!
遂に初めてJIM-NETハウスへの宿泊者を迎える日が来ました!
シンジャールから来たヤジディ教徒の患者シェリンのお父さん。
シェリンはここエルビルに来る前に
ドホークの病院で医師から心無い言葉を言われ、
もうドホークに帰るのもつらいというくらい落ち込んでいるそうです。
病状も心も心配だというお父さんですが、
病院敷地内に宿泊できることに対して
「こんなサービス聞いたことがないよ、本当に疲れているから
ここでゆっくり寝れそうで嬉しい、ありがとう!」と笑顔を見せてました。
夜間対応のスタッフに指導する3年目のスタッフは
だいぶ逞しくなっており、患者やその家族の視点で動けるようになってきています!
引き続き、JIM-NETハウスへの応援よろしくお願いいたします。
タグ: アルビル, イラク小児がん支援, JIM-NETハウス