Posted:2019.5.14
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モスルから通っていたオマル君。痛みの為眠れないし、ほとんど食べることもできていません。熱のせいか暑がるのでベッドのシーツでお父さんがあおいであげていました。
うちわとか扇子あればなぁと思い、帰ってアパートで探したら、昔お土産用に買ったのが出てきたのが嬉しくて、翌朝、病室に駆け付けました。
しかしベッドはきれいにしてあって、頭がクラクラしました。
そばにいた看護師に聞くと2時間前に亡くなったとのことでした。残念です。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
(佐藤)
タグ: アルビル, イラク小児がん支援, オマルくん
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