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12/1-5 イラクxシリアxパレスチナ「紛争地」からの贈り物
今年もパレスチナアマルさん主催の展示販売会にてチョコ募金を置かせていただけることになりました!
12月2日(日)には、事務局長・佐藤が会場でトークします。
パレスチナ刺繍・シリア刺繍がとても素敵です!ぜひお越しください。
【イベント詳細】
平和と難民とモノづくり。
手刺繍のぬくもりを「紛争地」からあなたへ
パレスチナから《アマル》より、UNRWA(国連)パレスチナ刺繍プロジェクトSulafaのガザ難民女性が作る刺繍ショールやポーチ、新作のラスト・カフィーヤを。
シリアからは《イブラ・ワ・ハイト》の、難民女性たちが作るシリア刺繍の小物たちを。
イラクからは《 NPO法人 JIM-NET 》が、現地の子供たちの医療支援のために行う冬季限定募金キャンペーン「チョコ募金」を。子供たちの描いた原画も展示予定です。
「紛争地」で紡がれる手刺繍のぬくもり。そこに込められた難民女性の誇りと平和への想いを、日本へ。
聖なる月に「紛争地」に生きる作り手と、あなたをつなぐ5日間。
12/1(sat)-5(wed) 11:00-19:00(最終日は17:00まで)
OPENING EVENT
12/1(sat) 19:00-20:00
荻野仁子「ウード演奏会」
fee ¥1000 *要・メール予約
palestine.amal★gmail.com(★→@)
(お名前・電話番号を明記下さい)
*アラビック忘年会 20:00-
ウード演奏会終了後に、仁子さんもご一緒に、近くのトルコ料理店(予定)で忘年会をいたします。希望者はその旨も上記申し込みの際、お申込み下さいませ!
◎食事代は別料金になります
TALK EVENT
「紛争地に生きる~イラク・シリア・ガザの現場から」
12/2(sun) 14:00-15:00
NPO法人 JIM-NET事務局長・副代表 佐藤真紀さん
室蘭工業大学(憲法学)清末愛砂 准教授
イブラ・ワ・ハイト代表 山崎やよいさん
*山崎さんは中東出張のため、メッセージでのご参加です
◎今月、ガザに入域された室蘭工業大学(憲法学)清末愛砂 准教授をゲストに迎えて、ガザが置かれている状況や今回の渡航についてもお話しをお伺いいたします。どうぞお越しくださいませ!
清末愛砂(きよすえあいさ)
室蘭工業大学大学院工学研究科准教授。大阪大学大学院助手、同助教、島根大学講師を経て、2011年より現職。
専門は憲法学、家族法、武力紛争下のジェンダーに基づく暴力(特にアフガニスタン)、DV法制を研究。
2000年に初めて占領下のパレスチナを訪問。2002年にはヨルダン川西岸地区で非暴力抵抗運動に従事。憲法前文の平和的生存権、9条の実践として、アフガニスタンやパレスチナ支援に関わる。
2018年11月に北海道パレスチナ医療奉仕団のメンバーとしてパレスチナを訪問。その際にガザを18年ぶりに訪ねる。
武力紛争下に生きる女性たちとの連帯のあり方を模索し続けている。
TALK EVENT
パレスチナ・アマル
「Sulafaガザ難民女性とのモノづくり」
-商品開発会議・中間報告-
12/4(tue) 19:00-20:00
*どなたでもお気軽にご参加ください
■ 主催/お問い合わせ
パレスチナ・アマル
HP & ONLINE store https://amal-f.jp/
☎ 077-514-7136 (北村)
mail: palestine.amal★gmail.com(★→@)
■ 共催 NPO法人 JIM-NET
イブラ・ワ・ハイト
□会場 ギャラリー古藤(入場無料)
練馬区栄町9-16 ☎︎03(3948)5328
「千川通り」沿い、武蔵大学正門斜め前
西武池袋線江古田駅南口 徒歩5分
都営地下鉄新江古田駅A2出口 徒歩7分
西武鉄道有楽町線新桜台駅2番出口 徒歩6分