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ヨルダンのシリア難民支援 インターンの阿部君、再び!
2年前、パレスチナとヨルダンに留学している間にJIM-NETのアンマン事務所でインターンをしていたヌール(アラビア語で光の意味)こと阿部光太郎さんが、またお手伝いしてくださいました。
今は大学院生となって、移民・難民の研究の調査にアンマンにいると聞き、「ぜひ通訳を」とお願いしました(こういう風に図々しくお願いするのが私は本当に得意です)。
阿部君は2年前にも移送サービスで利用者のインタビューをしてくれていたので、今回も同じことをお願いしました。
7月にイラク駐在の斉藤亮平さんが来た時もそうでしたが、アラビア語ぺらぺらの男性が一緒に乗っていると利用者の男性がおしゃべりを楽しんで、「病院に行く」というあまり楽しくない移動も少しは楽しくなる気がします。
この3日間のことは追って阿部君がレポートしてくれることになっていますので、どうぞお楽しみに。
写真は阿部君と運転手のサミールさん、それから車の中の様子を利用者が助手席から撮ってくれた利用者のモハンマドさんと阿部君と私。私のふざけた顔とモハンマドさんのまじめな顔の不釣り合いが気になりますが、モハンマドさんもこの前後は笑っていたことを念のために付け加えておきます。
タグ: シリア難民障害者支援, ヨルダン, インターンシップ