ドクターからは改めてJIM-NETからの医薬品支援に感謝の意を伝えられ、まだまだ不足する医薬品や医療環境の改善への協力をお願いされました。

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JIM-NETのローカルスタッフは同じイラクで起こってる現状にとても心を痛めています。今日はスタッフの一人、ラワンドが献血を行いました。初めての経験だそうです。

ラワンドの献血① ラワンド➁  ラワンドの献血➁
(献血をするラワンド)

「なんで献血をしようと思ったの?」
と聞いたところ、
「モスルでは医薬品や輸血用の血液が足らないっていう現状をJIM-NETで働いててよく分かったんだ。JIM-NETは医薬品をモスルに送ったりしているけど、個人的にも何かしたいと思ってね。」
と答えました。以前はモスルの病院が激しく攻撃されたことに心を痛めて給与の一部をモスルへの支援金に回す避難民のスタッフもいました。
同じ地域に住み、生まれ育った場所が破壊されることの痛みが分かるのだと言いました。

終わりが見えつつもまだまだ続くモスルの混乱、今後ともJIM-METはモスルへの緊急支援を続けていきますので、どうか皆さまの温かいご支援をお願い致します。

■イラク小児がん支援
http://www.jim-net.org/support/donation.php

(斉藤)